大嵜 直人のブログ

別れによって傷ついたココロは、出会いで癒される。私が辿ったそんな物語を「書く」ことをライフワークにしています。

雨水を過ぎて。

雨水を過ぎたが、今朝は久しぶりに車のフロントガラスが凍っていた。

 

寒くなり、冷たくなり。

 

その繰り返しで季節は巡っていく。

 

山に積もった雪がゆっくりと解け出し、田畑を潤すといわれる「雨水」。

 

農耕を始める目安とされた節気だ。

 

七十二侯では「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」、冷たい雪が雨に変わり、大地を潤し、眠っていた動物も少しずつ目を覚ますころ。

 

冷え込みは変わらずとも、いつの間にか季節は流れている。

 

気付けば、道すがらに咲く花に目が留まる。

 

黄色い、花。

 

花の名前を調べてみると、「ヒイラギナンテン」というらしい。

 

ギザギザの葉が柊に似て、全体の雰囲気が南天に似ているから、ヒイラギナンテン

 

ラーメンライスのような名前が、どこか可愛く。

 

名前を知ると、世界が広がる。

 

土質を選ばず、日向でも日陰でも花を咲かせることができると聞く。

 

その黄色は、どこか健気で、それでいてどこか力強く。

 

花は、いつも見る人に癒しと霊性を与えてくれる。

 

春は、黄色から始まる。

 

春は、もう近くまで。

 

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同じ花が、どこかで咲いていて。

 

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