大嵜 直人のブログ

別れによって傷ついたココロは、出会いで癒される。私が辿ったそんな物語を「書く」ことをライフワークにしています。

千年の昔から愛でられてきた名月を見上げて、「魚屋ごんべえ」さんで秋の酸味が沁みた夜。

少し前まで、夜中も暑くてクーラー全開だったのに、いつのまにか朝晩の風は涼しく、クーラーなしで過ごせるようになった。

 

秋の訪いというのは、静かに、それでいて確実に訪れるようだ。

 

一日、一日を過ごしていると見落としてしまうが、ふと立ち止まると、その変化の早さに驚く。

 

日ごとに空は澄んでいくようで、もう夏のあの入道雲と濃い青色をした空は、どこにもない。

 

夜空も同じで、秋の夜空はどこか澄んで、観る者の心を惹きつけてやまない。

 

昨日は中秋の名月だった。

 

f:id:kappou_oosaki:20190914055545j:plain

朝は小雨がぱらついていたりして厚い雲が空を覆っていたため、今年は名月が観られないかな、と思っていたが、午後から晴れ間が見えてきて、夜には少し雲がかかっているくらいまでになった。

 

ありがたい限りである。

 

千年の昔から、愛でられてきた秋の名月。

 

燃え盛っているようで、それでいて静かな諦念が見えるようで。

 

観ていて飽きない。

 

夏の終わりはいつも寂しく悲しいが、それを癒してくれているようだ。

 

 

そんな月を見上げながら、刈谷市にある「魚屋ごんべえ」さんを訪れた。

 

f:id:kappou_oosaki:20190914055602j:plain

秋鮭の南蛮漬け。

 

酸味が、じわじわと身体の深いところに沁みていくようで、美味い。

 

旨味の詰まった秋鮭の身と皮、そして玉ねぎの爽やかさとの相性がとてもいい。

 

酸味は、疲れているときに身体が欲する。

 

この時期、朝晩涼しくなってきて過ごしやすくなるのだが、身体は夏の暑さの疲れが出てきやすくなることが多いと聞く。

 

秋雨が続いたり、天候が不順になりやすいのもこの時期だ。

 

まして、今週は執筆依頼を仕上げて、張りつめていたものが緩んだのもある。

 

そんな身体と心に、沁みる味だった。

 

f:id:kappou_oosaki:20190914055553j:plain

定番の鯖と豚汁定食。

 

肉厚の鯖は、相変わらず絶品の焼き加減でたまらない。

 

具だくさんの野菜のうまみがたまらない豚汁を啜りながら、ふぅと一息つく。

 

もう秋なんだと、あらためて感じる夜。

 

__________________________

〇お問い合わせ先

執筆に関するご依頼やお問い合わせは

こちらからお願いいたします。

Instagramnaoto_oosakiFacebooknaoto.oosaki.5

Twitter@naoto_oosakiLetterPot users/13409 

※現在、執筆のご依頼は

 満席にて募集を停止しています。

 再開の際はこちらでご案内申しあげます。

________________________

〇今日の書斎:2019/9/14

1.寄稿記事:「コンドル(仮)」9/30寄稿目標

2.執筆依頼:短編小説 10/23納期

3.ものがたり→ 執筆中、タイトル未定

 ________________________

〇大嵜直人の作品一覧はこちら

【大嵜直人の執筆記録】

________________________