夏の福島競馬場を彩る七夕賞に寄せて、競馬ブログ&WEBフリーペーパー「ウマフリ」さんに寄稿させて頂きました。
一年に一度という七夕の名を冠に抱く、七夕賞。
3年と5か月ぶりの夢が見られた、平成10年の思い出に寄せて、綴らせて頂きました。
今回は、SNSを通じていつになくたくさんのご感想を頂きました。
1998年の天皇賞(秋)といえば、まずサイレンススズカの事が語られて、勝ち馬のオフサイドトラップの事はあまり語られないのが不憫に思っていたのだけれど、こうして丁寧に取り上げてくださったのは本当に嬉しいです。
— びくあろ (@victory_arrow) 2019年7月11日
そして、筆者の大嵜さんの文章に惹き込まれました。是非多くの方に読んでほしい! https://t.co/XK1omlCT7U
いい記事だった
— ばんP◎Came Home (@bumP_AVeX) 2019年7月11日
泣いた
'98天皇賞秋はサイレンススズカの悲劇があった。あのまま逃げ切ることも出来ただろうなとは思う。JCやBCの夢も観たかった……
だけど、あれは紛れもなく『オフサイドトラップの天皇賞』なのだ。何度も屈腱炎を乗り越えた英雄への凱歌が揚がったのだと。 https://t.co/wgXHtPXjhx
失礼ながらこの年の秋天の掲示板に載った馬達を覚えてない。(ショックのあまり)
— 逃げ馬はロマン (@Jaj9KmiovCPnc3m) 2019年7月11日
でも挫折と栄光と両方を持っている馬が競馬ファンからは愛されると思う。(オグリ、ビワ、ブライアン、ステゴetc…)記事はとても素敵です! https://t.co/8u6xXJLwDn
ブライアン世代の遅れてきた強豪。
— Teddy106 (@Teddy106) 2019年7月11日
脚の不安に悩まされ続けたけど、七夕賞→新潟記念、そして天皇賞(秋)。あの夏から秋の彼は輝き続けた。
あの天皇賞(秋)、録画してるんだけど、今だに視る事かできない。
トラップの歓喜を視る事が、スズカの悲劇を視る事になってしまうから…。 https://t.co/uQx9s3l9jf
この時代に生きていない私からすれば、オフサイドトラップは影のイメージが強かったです。しかし幾度とない苦難を乗り越えて重賞初勝利を挙げたことは恥ながら知らなかったので、この馬に対する印象がとても変わりました。 https://t.co/EMidiefYZa
— かんちゃん@I LOVE夏競馬 (@kantyan_2004) 2019年7月11日
七夕賞、新潟記念と連勝してあの天皇賞を迎えたわけですからね…二度の故障を乗り越えたナリタブライアン世代の不撓不屈の男を再評価してもらいたいですね。#keiba https://t.co/KXGnh5ZS7W
— 安蔵@いだてん最高ばい&おしんはいいぞ (@yszo5th) 2019年7月11日
この世代を競艇選手に例えると
— クレイ (@MwFLPE22aVey0A3) 2019年7月11日
ナリタブライアンは天才肌
服部幸男選手
オフサイドトラップは努力家タイプ
矢後剛選手
私が1番好きだった世代の競走馬は
マリーゴッド
競艇選手に例えると
ん………埼玉市部の鈴木博選手かな? https://t.co/dhkDHoJKBB
…ありがたい限りです。
こんな風にご感想を頂けるときというのは、「皆が心の底で思っているけれど、それが顕在化していない」テーマだったり、モチーフを言語化して描けたときが多いように思います。
それは、文章に限らず、表現という行為全般に言えることのように思います。
とはいえ、潜在的なそのテーマを、意識して扱うことは、まだ私にとって大変難しいことですので、日々精進です。
たくさんのご感想を頂き、誠にありがとうございました。