頑張らなくていいと思えるまで、
頑張ったらいいし、
誰かに頼りたくなるまで、
孤独を抱え込んだらいいし、
飽きるまで、
思い切り執着し尽くしたらいいし、
そんなことないかも?と逆に思えるまで、
自分を責めたらいいし、
ほのかに暖かい奥底の愛に気づくまで、
憎しみの業火を燃やし尽くすといい。
きっと、大切なのは、
何かをすることではなくて、
まして、何かをやめることでもなくて、
いまそのままを認めること。
完全無欠だと思い出すこと。
自分が存在するだけで、
笑ってくれた人がいたこと。
ほのかにも見えねども、
必ずほのかに微笑んでいる三十日月。
今日も世界は美しい。
2018.8.9
最近、ずいぶんとおさぼりしていたランニングを少しずつ再開しております。
私が2年ほど続いたランニングをやめてしまった理由 ~自己否定からする行動は、長続きしない - 大嵜 直人のブログ
こちらの記事で綴らせて頂きましたが、自己否定からではなくて「楽しいから、気持ちいいから」走りたいと思うようになりました。
やはり身体を動かすことは、心にもいい影響を与えるようで、
無心になってランニングしていると、いろんなことが整理されていくようです。
今日の言の葉も、先日の新月の前のほのかに暗い夜に走っていたときに思い浮かんだものです。
満月のお月さまもいいですが、ほのかに暗く、それでもどこかで見守ってくれている新月の夜もいいものです。
また少しずつ楽しみながら走っていきたいと思います。