今は外国産馬にも天皇賞やクラシック競争は開放されていますが、当時は国内の馬産を守るためという名目でそうした主要レースへの出走ができませんでした。そんな悪法があったらからこそ、ヒシアマゾンのエリザベス女王杯の戴冠はひときわ輝いて見えます。
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