暖かな春の土曜日、息子と娘と中京競馬場へ出かけた。暖かな陽射しの下、まだ桜は咲き誇っていた。この日は中京開催日ではなかったので、人もまばらだ。
川の向こう岸のマンションに灯りが見える。水面に映るその灯りは、美しかった。あの灯の数だけ、家の温かさがあると思うと、なぜかオレンジ色の灯をずっと見ていたくなる。
「かんきつジャム」と「りんごジャム」を購入させて頂いてから、井上征良さんのジャムのファンになった。
小雨に煙る岡山駅。別れの挨拶に来た岡山は、車窓から見える冷たい雨が散らす桜と同じように、名残惜しかった。
「目的」も「目標」も、なくてもいい。むしろその方が、続けるという視点からすると、大切なことなのかもしれない。ただ、その習慣や行為自体を楽しむこと。その先に何があるのかは、すべてお任せでいい。
今日の私が考える「自分を愛する」方法を箇条書きで上げさせて頂きました。もし何か一つでも参考になれば、幸いです。
自分の体の身体的な反応を無視するときというのは、だいたい自分を大切にすることを忘れているとき。それは、自分を大切にしていない状態の、分かりやすい指標のように思う。