【言の葉割烹おおさき】へようこそ

人との別離で傷ついたココロは、人との出会いで癒される。私の辿ったそんな体験を、言葉にしてみたいのです。

続けることのコツは「ま、いつやめてもいいか」という軽さ

継続は力なりとは申せど、なかなか続かないのが人情ですね。

頑張って気力と根気で続けようとするよりは、いつやめてもいいというある種の軽い諦念があると続きやすいのかもしれません。

 

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何かを始めたのに、なかなか続かなくてやめてしまった経験、誰にでもありますよね。

 

ジョギング始めたのに、ジャージは衣装ケースの肥やしに・・・

外国語の勉強を始めたのに、通勤電車は眠気に勝てず・・・

禁煙を誓ったのに、飲み会での誘惑に・・・

 

はい、私もそんな思い出がいくつかありますが、それでも割と「続ける」ことは得意なのですね。逆に人よりも苦手なのは「始める」ことです。出足は鈍いのですが、始めるとわりと続けることが苦にならない。

 

このあたり、私のストレングスファインダーの資質の上位の「適応性」と「最上志向」が大いに影響してそうです。

 

そのあたりは本人の資質なので、そこに良いも悪いもなく、自らの資質を知ったうえで上手く付き合っていけばいいのですが、こと「続ける」ことに際して言うならば、そのコツは「まあ、いつやめてもいいかな」という軽さなのだと思います。

 

続けよう。

続けないといけない。

やめてはいけない。

 

そんなふうに思っていると、それが何であれ続けることは苦しくなります。強制や義務に感じると、私たちの心は重くなります。そしてその重くなったマインドで何かをしようと思っても、なかなかポジティブなエネルギーは沸いてこないものです。

 

そしていったん止まってしまうと、続けられなかったことに罪悪感や自己否定感を覚えるという負のスパイラルに入ってしまいがちです。

 

そうならないためには、「ま、続けてもやめてもどちらでもいいかな」という軽さが続ける秘訣のように思います。そうすると、自らの心に「やってもやらなくてもいいけど、どうしようか?やる?やらない?」と問いかけることができます。

 

そうすると、日々選べるのですね。続けることと、やめることを。

本当に自分が好きなことだったり、必要だと心の底で思っていることなら、必ず子どものように「やるやるー!」という答えが返ってきます。

 

そうでないものは頑張ったところで続きませんから、きっと今の自分には必要ないものなのでしょう。でも、それが分かっただけで儲けもの。やってみたことに価値があります。

 

 

さて、今日の言の葉はそんな続けることについてです。

 

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ときに、

許せないことも、やるせないことも、放り投げたいことも、あるかもしれない。

怒りたいことや寂しいことや、自分の価値を信じられないときも、あるかもしれない。

 

けれど、

今日一日だけで、

いえ、今だけでいいから、

 

笑顔でいてみよう。

受け取ってみよう。

ありがとうを伝えてみよう。

信じてみよう。

頼ってみよう。

丁寧に呼吸してみよう。

今幸せだと言ってみよう。

 

今だけなら、それを選ぶこともそんなに難しくないかもしれない。明日のことは明日で、考えなくてもいいんだ。

 

海を渡って4000本をも超える安打を積み重ねる偉人も、きっと今この打席のことしか考えていないはずだ。

 

小さなことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。

 

とんでもない偉人の言葉は普遍的で、いろんな解釈を許してくれる。

 

また新しい一日の始まり。

また新しい今の始まり。

 

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2017.7.13

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引用部分は日米通算4000本以上もヒットを重ねる偉人、イチロー選手の言の葉です。

 

どうすっかね?やる?

 

そんな軽さで毎日自問していると、気付いたらずいぶんと遠くまで来れるのかもしれません。

 

 

さて、今週から厳しい寒さとなるようですね。

どうぞ、暖かくしてお過ごしください。