大嵜 直人のブログ

別れによって傷ついたココロは、出会いで癒される。私が辿ったそんな物語を「書く」に至るまでの、記録と変遷のブログ。

なぜ、割烹おおさきには定休日がないのか?

一昨日、昨日に続いて当店に関するお話です。

当店がほぼ毎日オープンする理由は二つあります。

 

一つは、この割烹を始めたきっかけのブログがそうだったから。

そしてもう一つは、言の葉を書くことが上手くなりたいから。

 

一つ目は、単純明快ですね。

昨日お話しした私がこの割烹で言の葉を書くきっかけとなった、根本さんのブログがそうでした。ほぼ毎日、いろんな内容で、しかもけっこうなボリュームでブログを更新されておられます。

 

それに救われた、というのが大きいです。どんなに単発でいい言の葉を紡いだとしても、日々更新がなければ、やはり頻繁には覗きにはいかないと思うから、私も日々書くようにしています。

 

 

二つ目は、少し詳しくお話しさせてください。

先日ネットサーフィンをしている中で、「日々更新することよりも、毎日でなくても質の高い記事をアップすることが読者数を増やし、いいブログになる」という文章が目に入りました。

 

質より量か、量より質か。

そうした問いかけに単純化することもできますが、それよりも「何のためにブログを書いているのか?」が大切なように私は思いました。

 

自分の日記のため。

ブログ仲間とのコミュニケーションのため。

展開するビジネスの宣伝のため。

ブロガーとしてアフィリエイトで稼ぐため。

本当に色んな目的で書かれている方がいるかと思います。

 

私はというと、一昨日 こちら でお話しさせて頂いた通り、私のこれまでの経験で紡ぐことのできる言の葉で、「読んでよかったな」と一人のお客さまにでも感じて頂けることが目的です。

 

そのために、文章が、言の葉を描くことが上手くなりたいのです。

そしてものごとが上達するための早道は、本番を重ねること、だと私は思っています。いい記事を書くためにどれだけ時間をかけて推敲を重ねたとしても、「これが不特定多数の人に読まれる」という毎日のプレッシャーとある種の緊張にはかなわない、と思うのです。

 

いまでこそ私はそう考えますが、以前は逆でした。

ストレングスファインダーでいうこところの第6位「最上志向」が強いのか、完璧な状態でないと表に出すのが許せませんでした。

 

というのも、私は学生時代に音楽を演奏していました。

一人黙々と楽器の練習をすることは好きでした。けれど、演奏会や発表会などの本番は本当に苦手でした。どれだけ練習しても足りないし、本番が近付くにつれて憂鬱でした。

 

同じことなんですよね。

 

一人で練習をすることが目的なら、本番はなくてもいい。

けれど聴く人にいい音楽を届けたい、あるいは音楽をすることで何かを伝えたい、という目的ならば、やはり本番の経験は積めば積むほど上手くなるでしょう。

 

だから、日々書いてアップします。日々本番に臨みます。

文章がうまくなりたいから。

うまくなって、自分の想いや情景や大切だと考えることを伝えたいから。

そして、やはり書けば書くほど、自分の伝えたいことが洗練されてくる気がするのです。

 

以上が、当店がほぼ毎日オープンする理由です。

 

11月に入って気持ちのいい秋晴れの日が続きます。

気付けば少しづつ木の葉も色づいてきたようですね。

 

そんな秋の深まりを感じながら、

どうぞ、ごゆっくりお過ごしください。