【言の葉割烹おおさき】へようこそ

人との別離で傷ついたココロは、人との出会いで癒される。私の辿ったそんな体験を、言葉にしてみたいのです。

才能ほど、自分では当たり前に見える

選挙に台風に、なかなか大変な週末でした。

10月のこの時期にこんな強い台風が上陸するのは、あまり記憶にありません。けれど、台風一過で少しでも気持ちの良い晴れ間が見えるといいですね。

 

さて昨日はお馬さんとストレングスファインダーの言の葉でした。

今日も私のストレングスファインダーの資質を通じて、少し資質について考えてみたいと思います。

 

フォーカスするのは、私の上位資質第3位・「収集心」です。

 

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私には収集癖があります。

 

男の子は皆、少なからずそうなのかもしれないけれど、子どものころ、いろいろ集めたなぁ。

 

消しゴム

ガンダムのプラモデル

お菓子のおまけシール

お馬さんのカード

スポーツ記事のスクラップ

好きな野球選手の成績

漫画、小説、雑誌

イラスト集・・・

 

ストレングスファインダーの資質の3番目に「収集心」がくるわけだ。

 

最近の収集対象は、言葉。

心惹かれる言葉を手帳に写経しては、収集。

心動いたブログの言葉をブックマークしては、収集。

 

三つ子の魂、何とやら。

今日は何を収集しようか。

 

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2017.4.1

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ストレングスファインダーとは?という方はこちらをどうぞ。

ストレングスコーチ・安東美紀子さんのページ :

才能をdis-coverして、自分の人生をデザイン!

当店でのストレングスファインダーのご紹介 :

ストレングスファインダー! - 【割烹おおさき】へようこそ

 

 

今日の言の葉の通り、私には収集癖があります。

 

以前はあまりそれを自覚したことがなかったのですが、どうやら他人から見るとかなりマニアもしくはオタクと呼べる側面があるようです。小さいころから、漫画や小説やプラモデルや好きだった野球選手の成績や、好きだったゲームの設定データや、お馬さんの記録や・・・いろんなものを集めていたようです。

 

もとより男性は女性に比べて、こうしたコレクターの資質が強いのが常ですが、それにしてもいろいろ集めたものです。勤めだしてからは漫画と小説、書籍の収集癖が強くなったようで、一人暮らしのアパートには自分でも把握できないくらいの量の本がありました。保管は、なんとなくジャンルで段ボールに適当に放り込むのみ・・・

 

のちに汚部屋と過度な断捨離は紙一重、ということを聞いてギクリとしたのは内緒です。要はどちらも自分に必要な情報を、適正に取捨選択できない、ということらしいのですが、まさに私がそうでした。集めた情報に自分が埋まってしまう、そんな状態。

 

どれもこれも大事な本で捨てられない・・・

ええ、引っ越しのときに処分するときには苦労しました。

 

ただ、一度捨てると免疫がつくのか、二度目からはある程度楽にできるようになりました。今でも本はよく買いますが、その分手放せるようになりました。

 

 

ここで怖いのは、捨てられないからといって、収集することを制限してしまうこと。

 

つまり、資質の負の側面にフォーカスしてしまって、資質そのものを否定してしまうこと。それは私たちが資質・才能・魅力と付き合う中で、陥りがちな心理的な罠です。

 

資質や才能は自らそれを意識する前は、ほかの人も当然持っていると思いがちです。それどころか、むしろ欠点や隠したい点に見えてしまうことすらあります。

 

 

カリスマ性あるいはセクシャリティがあり、どうやっても人を惹きつける魅力を持った方が、極度に目立たないようにしていたり、

 

ホームメイカーとも呼ぶべき温かい家庭を築く才能を持った方が、親しい人ほど一定の距離を置こうとしていたり、

 

リーダーシップを持って周りを統率する資質を持った方が、なぜか指示を待つポジションに自ら甘んじてしまったり、

 

そんな例は周りを見渡せば多いのではないでしょうか。

 

並外れた才能や資質ほど、自分では当たり前のように思えます。

もしくは、欠点や隠したい点に見えます。

 

ところが一歩引いて周りからすれば、それは全くの誤解で、その人にしかない才能や資質、魅力なのです。そしていくら周りにそう言われようと、自らが「あぁ、そうなのか・・・」と降参して、自覚しなければ才能として開花することはあり得ません。

 

少し違った視点でとらえると、

「自分が本当に最もしたいこと」は、すなわち「自分が最も人生で怖れていること」であるとはよく言われるところですね。

 

 

少し話が飛びましたが、私の収集癖で言うと、捨てられない、家が本であふれかえる、ということを気にして、本を集めなくなることは、私の資質に蓋をすることになるでしょう。

 

それよりも、「だって私、収集心第3位だしー、コレクターだしー」と鼻歌歌いながら降参することが、資質にフォーカスできるのでしょう。そうしていると、

 

あふれかえったら、処分すればいい

読み返したくなったら、漫画喫茶に行ってもいい

もしくは、また買い直してもいい

心に残る言の葉は、写経して書き遺せばいい

どうしても捨てられないなら、貸倉庫でも借りればいい

 

など資質を「否定」ではなくて「肯定」することにフォーカスする行動が選べるようになります。そうすると、ますます資質は磨かれ、開かれていきます。全く関係ないと思われるかもしれませんが、当店がこうして休まず営業できるのも、この「収集心」という資質のおかげだと私は思っております。

 

 

さてお客さまの資質は何でしょう。

ときには欠点や隠したい点は何でしょう。

そんなことを考えながら、グラスを傾けるのも一興ですね。

 

どうぞ、ごゆっくりお過ごしください。