大嵜 直人のブログ

人との別離で傷ついたココロは、人との出会いで癒される。私の辿ったそんな体験を、言葉にしてみたいのです。

サラブレッド

「秋華賞」に寄せて、ウマフリさんに寄稿させて頂きました。

日に日に空は高くなり、ひんやりとした朝晩の空気に、秋の気配を感じるようになりました。 一年で最も気候のいい季節になりいました。 同時に、お馬さん好きにとってはたまらない季節です。 今日は3歳牝馬の3冠最終戦、秋華賞。 その想い出に寄せて、ウマ…

菊花賞の寄稿文の序文を公開してみる。

書けないだ、書くこと意味だ何だと言っても、時間は過ぎていくわけで。 日々の締め切りは待ってくれない。 このブログもそうだし、ウマフリさんへの寄稿も。 気持ちがいい秋のハイシーズンが近づくと、G1シリーズの足音が聞こえてくる。 早いもので、今週…

「ウマフリ」さんに中京競馬場訪問記を寄稿させて頂きました!

いらっしゃいませ、「言の葉割烹おおさき」へようこそお越しくださいました。 店主のおおさきです。 競馬ブログ&WEBフリーペーパー「ウマフリ」さんに寄稿をさせて頂きましたので、今日はそのご報告を。 先日、灼熱の中京競馬場を訪れましたので、その訪問…

宝塚記念に寄せて、ウマフリさんに寄稿させて頂きました。

競馬ブログ&WEBフリーペーパー「ウマフリ」さんに、今日の宝塚記念についての記事を寄稿させて頂きました。 ダービー、安田記念に続いて、3回目の寄稿になりましたが、前々回、前回と比べると書くことが難しく感じました。 その葛藤の心理的な要因について…

今週も「ウマフリ」さんに寄稿させて頂きました。

先週に引き続き、競馬ブログ&WEBフリーペーパー「ウマフリ」さんに記事を寄稿させて頂きました。 今回は私の方から応募させて頂こうと決めたのですが、初回よりも2回目の方が抵抗とプレッシャーが大きいようで、なかなかうーんうーんと唸る時間が多かった…

私が「ウマフリ」さんに寄稿するまでの経緯は、やっぱり「天命追求型」でした

先日、競馬ブログ&WEBフリーペーパー「ウマフリ」さんに寄稿させて頂いたことをご報告いたしました。 少し自分の中の整理のために、私の競馬との関わり、そして私が競馬について書いてきた経緯について綴ってみたいと思います。 =============…

物書きとしての一歩目 ~ダービーウィークのよき日に人生初の寄稿をしたお話し

今週はダービーウィーク、一年で最もワクワクする一週間の一つです。 そんなよき週に、競馬ブログ&WEBフリーペーパー「ウマフリ」さんよりダービーをテーマにした記事のお声掛けを頂きました。 「ウマフリ」さんは、 競馬好きな人を増やしたい! ギャンブル…

そこに引き寄せられる人がいる 〜2013年 優駿牝馬に寄せて

近代競馬の起源は、イギリスにあるとされる。イギリスで大レースが行われるアスコット競馬場はウインザー城の近くに位置し、英国王室が所有している。 日本でも、競馬を愛する彼の国の女王の来日を記念して、秋にその名を冠したG1レース「エリザベス女王杯」…

女性とワインは古いほどいい 〜2006年ヴィクトリアマイルに寄せて

フランスでは女性はワインに例えられ、「女性とワインは古いほどいい」という諺まであるそうだ。 彼の国では豊かな時を重ねて成熟した女性は、極上のワインと同じで、男性からの憧れの的なのだそうだ。 いたいけな少女は成長していく中で世間を知り、自立し…

どうせ、幸せになるのだから 〜2013年NHKマイルカップに寄せて

私が競馬を見始めて何年か経った1996年、そのジョッキーがデビューした。 彼と同期でJRAの競馬学校を卒業したジョッキーたちは、のちに「花の12期生」と呼ばれる多士済々の面々が揃っていた。 元祖天才・福永洋一の息子として注目されていた福永祐一や…

鮮やかなコントラストのゴール板 ~2012年天皇賞・春に寄せて

ある一方にとっての光は、もう片方にとっては影となる。 陰と陽、昼と夜、太陽と月、男と女、生と死、栄光と蹉跌。 正負が同じところに一緒に在るのは、この世の常であり、理でもある。 ときにサラブレッドの走りは、そんな鮮やかなコントラストを見せつけて…

実はいまこのひとときが夢のど真ん中 ~2001年皐月賞に寄せて

人は未来への希望をよく語り、それが訪れることを心待ちにする。 今よりももっと素晴らしいものを想像し、語らい、また夢見る。 けれども後から振り返ってみると、その希望を語り夢を見ていた地点が、実は夢のさなかのど真ん中の地平だったのかもしれない。 …

それは、きっとどこかでつながっている 〜1999年 桜花賞に寄せて

そのときは分からなくても、後から振り返ると「ああ、そういう意味だったのかも」と思える出来事が、時にはある。 それは、渦中のときには分からない。 スティーブ・ジョブズもかの有名なスタンフォード大学卒業生へ向けたスピーチのひとつ目で言っていると…

どの要素が欠けても、あなたの魅力はなくなってしまう ~2017年大阪杯 雑感

いらっしゃいませ、「言の葉割烹おおさき」へようこそ 店主のおおさきです。 昨日に引き続き、お馬さんのお話です。 有馬記念の引退レースが一般のニュースにも取り上げらるほどに人気となった昨年の活躍が記憶に新しい、あの優駿に寄せて。 =======…

あなたはあなたを生きればいい 〜2011年ドバイワールドカップ 雑感

いらっしゃいませ、「言の葉割烹おおさき」へようこそお越しくださいました。 店主のおおさきです。 日本時間の今日の夜半、遠く中東のアラブ首長国連邦では、競馬の祭典「ドバイワールドカップデー」が開催されます。 その冠名の「ドバイワールドカップ」を…

過去も未来もなく、ただいまここにあるのみ ~1996年高松宮杯 雑感

いらっしゃいませ、「言の葉割烹おおさき」へようこそお越しくださいました。 店主のおおさきです。 各地から桜の開花宣言が届き始めると、いよいよ春本番ですね。 まだ少し寒の戻りがありますが、うららかな陽気に誘われてお出かけしたくなりますね。 さて…

それは、まるでシュトラウスのワルツのように ~1996年阪神大賞典 雑感

いらっしゃいませ、「言の葉割烹おおさき」へようこそ。 店主のおおさきです。 今日は日曜日につき、お馬さんのお話を。 2頭の年度代表馬が激突した名勝負から、「いまここ」の素晴らしさを綴れればと思います。 ================ リアルタ…

ためらうな、恥じるな、比べるな。そのまま真っ直ぐに走れ ~1998年金鯱賞 雑感

いらっしゃいませ、言の葉割烹おおさきへようこそお越しくださいました。 当店で結構お馬さんについて綴っているのに、ちっともJRAから宣伝料の振込がなくて不思議に思っている、店主のおおさきです。 ということで、今日はお馬さんのお話を。このお馬さ…

小さなファーストステップこそすべての始まり ~ 1999年弥生賞 雑感

いらっしゃいませ、「言の葉割烹おおさき」へようこそお越しくださいました。 店主のおおさきです。 3月に入り、少しずつ春らしい陽気が感じられるようになってきました。 お馬さんたちも春のハイシーズンに向けて、G1への重要なトライアルレースやステッ…

砂と旅のライフワークを生きた女 ~1996年フェブラリーステークスに寄せて

その人のライフワークは、いつどこで見つかるか分かりません。 そして、いつそれを始めても遅すぎることはないと思うのです。 今日は今年最初のG1レースに寄せて、遅咲きのライフワークを生きた牝馬の言の葉をお届けします。 ==============…

変革を求めるのは、内側なんだ ~1994年朝日杯3歳ステークス 雑感

江戸時代末期に来航した黒船に代表されるように、我が国の変革は外からの刺激によってもたらされることが多い、とはよく言われます。 しかし実はその外からの刺激も、実は内面が求めたものかもしれません。 久しぶりのお馬さんに寄せての言の葉です。 ___…

人が生きるベースになるのは、「血」と「地」だ

どんな生き方をしても、自分のルーツとなる血と地からは逃れられない。 何をしていても、 「あなたが生まれた縦軸としての血(blood)」 と 「あなたが生まれた横軸としての地(land)」 は何ですか?という問いかけに必ずぶち当たる。 それは、料理でいうところ…

ほんとはそれをすることで何が得たいのか ~中京競馬場訪問記

人にはそれぞれいろんな願望があるものです。 お金がたくさんほしい。 有名になりたい。 理想のパートナーと結婚したい。 馬券がよく当たるようになりたい。 などなど・・・ 形は違えどいろんな願望がありますが「ほんとはそれをすることで何が得たいのか?…

映画のワンシーンのような最敬礼 / 2012年天皇賞・秋 雑感

競馬には「天皇賞」の名を冠したレースがあります。 春は京都競馬場・芝3200mで、秋は東京競馬場・芝2000mで一流馬がその栄誉を競います。国内で最も歴史の古いレースの一つであり、その名称になる前の前身のレースを含めると明治38年までさかの…

アイデンティティを示す走りがある / 2008年ジャパンカップダート 雑感

とかく私たちは自分ではない誰かになろうとしますが、その試みがうまくいくことはまずありません。 どんなものであっても、それを自分のものとして受容して生きること。 その絶え間ない連続が、自らのアイデンティティとなっていくのです。 砂が大好きだった…

受け継がれる血と意志 ~1996年阪神3歳牝馬ステークス 雑感

今日から2018年の競馬もまたスタートしました。今年はどんなドラマが見られるのか、楽しみです。 今日は土曜日ですが、せっかくなのでお馬さんの言の葉を。受け継がれる血と意思の言の葉です。 _______________ 1996年、阪神3歳牝馬…

必ず最後に愛は勝つ / 1990年有馬記念 雑感

2017年も大晦日になりました。 最後の一日が日曜日ということで、大好きなお馬さんの言の葉で今年を締めくくりたいと思います。 _______________ ある一人の相談者がカウンセリングを受ける様子を、クローズされた空間で複数の人が共有す…

好きなことへのアプローチについても、ストレングスファインダーが参考になる

好きなものへの関わり方や表現の仕方は、人それぞれのアプローチでいいと思うのです。 今日は私が好きな競馬への関わり方を、ストレングスファインダーの資質を通して見てみることにします。 好きなことへのアプローチの仕方の、ご参考になれば幸いです。 =…

墓前に捧ぐ走りもある / 1993年ジャパンカップ 雑感

今年の日曜日もあと2回ですね。 毎週日曜日のお馬さんの言の葉も、今年はあと2回。 そう思うと、あっという間のように思えます。 今日は追悼のG1と記憶されるレースの言の葉を、お楽しみ頂ければと思います。 _______________ 「鍛えて馬…

悪法もまた法なり / 1994年エリザベス女王杯 雑感

もう今年も残すところあと2週間ですね。早いものです。 お馬さん好きとしては、有馬記念が近づいてくると年末を迎えた感があります。今年はクリスマスイヴの決戦ですね。そして、年の瀬の東京大賞典で一年が終わるのです。 今日は外国生まれの一頭の牝馬の…