宇多田ヒカルさんがカバーした「少年時代」。ずいぶんと、この動画には救われました。
映画「グレイテスト・ショーマン」のメイキング動画を観ましたが、前に観たときとは違った感想を頂きましたので、それに寄せて綴ってみたいと思います。
生まれた当時は寝返りすら打てなかった身体は、いつしかいろんな動きができるようになります。もう記憶の彼方に飛んでいるかもしれませんが、誰しもがそんなプロセスをたどっているのです。それ自体が、この世界の完璧なシステムの中にいることの証明なので…
二度と戻らないこの夏が過ぎ往くことに、センチメンタルになってしまうこの季節。今年はこ猛暑の影響なのか、思いがけず早くツクツクボウシの鳴き声を聞いたことで、一層そんな感傷的な気分になりました。
51対49でいい。そんな考え方が少しでも持てると、「完璧主義」とうまくお付き合いできるのかもしれません。
「仮定」を持つことは、現実をその方向に動かしていく、ということに他なりません。人は、自らができることしかイメージできないのですから。いろんな仮定を持つことは、人生を歩く幅を太くし、豊かにしてくれるようです。
チャック・スペザーノ博士の著書、「傷つくならば、それは『愛』ではない」から、コミットメントについてのお話を。