大嵜直人のブログ

文筆家・心理カウンセラー。死別や失恋、挫折といった喪失感から、つながりと安心感を取り戻すお手伝いをしております。

「いまの」自分ができないことを認めるのは、自己受容の一歩目。

「いまの」自分をそのままに受け入れることは、自己受容において最も大切なことの一つです。たとえ、いまできなかったとしても、「じゃあ、それをどうするか?」を考えていくことができます。

【受付中!】5月度個人カウンセリングを募集いたします!

文筆家・心理カウンセラーの大嵜直人のブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。5月度の個人カウンセリングを募集いたします。あなたさまのお話をお伺いできますことを、心より楽しみにしております!

いまの自分は、それを決められる自分だろうか?

何かに決めること、肚をくくることを「コミットメント」と呼びますが、そのためには、自分を受け入れ、許すことが必要です。何かの選択で迷ったときは、それを決められる自分になるまで待つことも、一つの方法です。

結果にこだわる「執着」、プロセスを楽しめる「コミットメント」。

「執着」していると、結果ばかりが気になって、いつも急き立てられる感じがするものです。一方で、「コミットメント」ができていると、そこに至る過程を楽しめるものです。結果ばかり気になるときは、どうやったらプロセスを楽しめるか?という視点を持つこ…

「執着」していると焦燥感があるが、「コミットメント」できているとそれが無い。

「執着」していると、結果にこだわり、焦燥感があります。一方で「コミットメント」には、それがありません。その心理の違いについて、詳しく見ていきます。

桜と入れ替わりに、静かにツツジが咲くころ。

厳寒のなかに咲く梅の花からはじまり、木蓮、桜、そしてツツジ。移ろいゆく季節を彩る花は、いつも美しいものです。

お酒を手放したときのこと。 ~決断に必要なのは軽やかさ、しなやかさ

何かを決めるために必要なのは、剛直さではなく、軽やかさであり、しなやかさです。私がお酒を手放したときの体験から、そんなことをお伝えします。