「いまの」自分をそのままに受け入れることは、自己受容において最も大切なことの一つです。たとえ、いまできなかったとしても、「じゃあ、それをどうするか?」を考えていくことができます。
文筆家・心理カウンセラーの大嵜直人のブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。5月度の個人カウンセリングを募集いたします。あなたさまのお話をお伺いできますことを、心より楽しみにしております!
何かに決めること、肚をくくることを「コミットメント」と呼びますが、そのためには、自分を受け入れ、許すことが必要です。何かの選択で迷ったときは、それを決められる自分になるまで待つことも、一つの方法です。
「執着」していると、結果ばかりが気になって、いつも急き立てられる感じがするものです。一方で、「コミットメント」ができていると、そこに至る過程を楽しめるものです。結果ばかり気になるときは、どうやったらプロセスを楽しめるか?という視点を持つこ…
「執着」していると、結果にこだわり、焦燥感があります。一方で「コミットメント」には、それがありません。その心理の違いについて、詳しく見ていきます。
厳寒のなかに咲く梅の花からはじまり、木蓮、桜、そしてツツジ。移ろいゆく季節を彩る花は、いつも美しいものです。
何かを決めるために必要なのは、剛直さではなく、軽やかさであり、しなやかさです。私がお酒を手放したときの体験から、そんなことをお伝えします。